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勧善懲悪ドラマ!「花咲舞が黙ってない」は痛快な社会派? [花咲舞が黙ってない]

見始めたきっかけは新聞のテレビ欄やコマーシャルで宣伝していたので、気になったからです。

ストーリーは、銀行の臨店班という部署に配属された花咲舞という主人公が、銀行内部の不正を明らかにしていく、という話です。

私は見ていませんでしたが、「半沢直樹」と原作者が一緒で、勧善懲悪というか上層部の悪事を見過ごさない、というようなテーマです。

日本テレビのこの時間帯のドラマに定期的にあるシリーズ、一匹狼というか人とあまりつるまず、仕事がばりばりできる女性シリーズ(?)なので、安心して見られます。

「ハケンの品格」や「ダンダリン」と似た雰囲気のドラマです。

あまりドキドキする展開ではなく、毎週楽しみで仕方がない、というドラマではないですが、手堅いドラマという気がします。

銀行の専門用語(テラーなど)も見ているうちに覚えられそうな気がします。
1話と2話を見て、これからも機会があれば見てみようと思います。

1話のベテラン女性が次々に辞めさせられていく展開は、タイムリーな問題でした。
現実ではそううまく行かないかも知れないですが、実際に銀行や会社で働いている人がこのドラマを見ることで溜飲を下げて、また明日も頑張ろう、と思えるドラマだと思います。

今後の展開の予想としては、主役二人(花咲舞と相馬健)が恋愛関係になっていくのではないかと思います。


相馬さんのバッグも印象的でした。






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